新百合ヶ丘駅南口周辺で12月8日、麻生区交通安全対策協議会(高橋慶子会長)による「2017年度 年末の交通安全キャンペーン」が行われた。
12月の「飲酒運転根絶強化月間」、12月11日から20日までの「年末の交通事故防止運動」にあわせて行われている恒例キャンペーン。麻生警察署のほか、麻生交通安全協会、麻生安全運転管理者会、麻生青少年交通安全連絡協議会、麻生区交通安全母の会、区役所などが参加した。
高橋会長は「これから飲酒の機会が増える時期。酒酔い運転で悲惨な事故を起こさないよう、飲酒運転の根絶を目指していきたい。事故が増えている自転車も車同様、交通ルールを守らなければなりません」とあいさつ。その後、参加者は卓上カレンダーなどの啓発物を配りながら、年末の交通安全を訴えた。
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