黒川青少年野外活動センターで12日、今年で4回目となる「黒川 大鍋まつり」が催された。
同センターが冬期に皆で温まることが出来る賑わいを、と行っているイベントに今回は市内から100人以上が参加。現地で作られた味噌とそれぞれが持ち寄った具材を使って、スタッフらと直径1mの大鍋で約200人分の汁物を作っていった。
同センターの野口透所長は「どんな鍋が出来るかは毎回異なるのが面白い。1日で食べることが出来る食品目より多い食材が入っていて身体にも良い催しです」と話す。この日、父親と区内はるひ野から参加した高井勇成くん(小6)、翔二朗くん(小3)兄弟は「大根やこんにゃく、肉が美味しかった。薪割り体験なども出来て楽しかった」と話していた。
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