麻生区版 掲載号:2018年4月6日号 エリアトップへ

自転車安全対策 新百合など4駅で整備 市が事故抑制へ新方針

社会

掲載号:2018年4月6日号

  • LINE
  • hatena

 川崎市はこのほど、自転車の利用者が多い新百合ヶ丘駅など市内4駅を特定駅として整備する方針を打ち出した。市内で増加する自転車事故の抑制に向け、専用レーンや駐輪場の設置などによって安全で快適な自転車通行環境エリアを構築していく。

 市が今回示した基本方針では、自転車や歩行者が集まる鉄道駅周辺エリアの整備を優先的に進める市内15駅を選定(左図参照)。特に利用者が多い新百合ヶ丘、川崎(JR・京急)、武蔵小杉、武蔵溝ノ口駅の4駅を「特定駅」として通行環境を整えていく。

 整備の手法としては自転車専用レーンの延長や歩行者と自転車を分離する駐輪場出入り口の配置、バス通りの歩行者と自転車の分離などを検討。駅周辺の自転車通行位置を明確化することで、安全性の向上を図る。

 市ではこれまで事故多発箇所や市民から改善要望があった箇所に対して、それぞれ部分的な対応を続けてきた。そのため整備箇所に関連性がなく、断片的な整備にとどまっていた。市の担当者は「道路環境と駐輪対策などに連携して取り組むことで、より安全性を高めていけるのでは」と話している。

 市内の交通事故に占める自転車事故割合は毎年約3割で、県内の平均値より上回っている。昨年1年間の自転車事故件数は1115件で前年より216件増加。死者数は7人となり、4年ぶりに増加へと転じている。

麻生区版のトップニュース最新6

7月から一般開放

王禅寺四ツ田緑地

7月から一般開放 社会

保全・利活用のモデルに

6月25日号

成年後見 普及推進へ

川崎市

成年後見 普及推進へ 社会

対象8万人に利用3千弱

6月25日号

「炭循農法」田植えでPR

岡上若手有志チーム

「炭循農法」田植えでPR 社会

初企画「地域盛り上げたい」

6月18日号

2年分の思い込め再開

麻生音楽祭

2年分の思い込め再開 文化

感染対策講じ20日から

6月18日号

町会支援に新補助金

川崎市

町会支援に新補助金 社会

活動後押し 7月導入へ

6月11日号

感染対策で修繕特別賞

グリーンタウンポプラ街区

感染対策で修繕特別賞 社会

業界団体「他の模範になる」

6月11日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月25日0:00更新

  • 6月18日0:00更新

  • 6月11日0:00更新

麻生区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

みんなで一緒に歌を

みんなで一緒に歌を

FAiCOミニコンサート

6月25日~6月25日

麻生区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 柿生文化を読む

    柿生文化を読む

    シリーズ「鶴見川流域の中世」高名の馬飼 都筑経家とその一族【3】文:中西望介(戦国史研究会会員・都筑橘樹研究会員)

    6月25日号

  • 柿生文化を読む

    柿生文化を読む

    シリーズ「鶴見川流域の中世」高名の馬飼 都筑経家とその一族【2】文:中西望介(戦国史研究会会員・都筑橘樹研究会員)

    6月18日号

麻生区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2021年6月25日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter