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早野農地管理組合 地元かぼちゃ召し上がれ 区内洋菓子店とコラボ

社会

掲載号:2018年10月26日号

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早野産のかぼちゃを持つ伊藤組合長(左)とプリンをもつ詩つ宍戸シェフ
早野産のかぼちゃを持つ伊藤組合長(左)とプリンをもつ詩つ宍戸シェフ

 区内早野産のかぼちゃを使用したカワサキハロウィン特別メニューが、下麻生の洋菓子店「イルフェジュール」で販売されている。市の事業者連携モデルの一環で、新たな農業価値の創出を目的としている。

 特別メニューは「かぼちゃプリン」(税別400円)。早野農地管理組合(伊藤幹夫組合長)が栽培した2種類のかぼちゃ「ほっこり133」と「ロロン」をブレンドして出来たピューレを使用している。同店の宍戸哉夫オーナーシェフは「サンプルを作ったところ、非常に甘くきめが細かくてびっくりした」と語るほど、甘さと柔らかさが特長だ。

休耕田を利用し栽培

 早野地区は水田を中心とする農業振興地域だが、高齢化や後継者不足で休耕田が増えている。課題解決にと、同組合は水田でも作付け可能で少量の労働力で栽培できるかぼちゃに着目。4年ほど前からイベントで展示するかぼちゃを育成してきた。

 今年は食用に加工するものを育てることになり、取組みは事業者連携で市内産農産物の付加価値向上をねらう「川崎市農商工連携モデル事業」に採択。8月に収穫した900キログラムのかぼちゃは酵素処理で砂糖無添加のピューレに加工し、市を通じて販売。同店と高津区の料理店「タベルナ・ヴァッカ クアットロ」でカワサキハロウィンのコラボメニューを提供することになった。伊藤組合長は「地元産のかぼちゃを食べてほしい。先行きよければ取組みを続けたい」と話している。

 これまでにも黒川の栗を菓子に使用するなど地産地消に取り組んできた宍戸シェフは「早野と店は距離が近く念願の地元コラボ。ぜひ味わって」。

 販売は31日(水)まで。メニューに関する問合せは同店【電話】044・987・3120へ。

販売中のかぼちゃプリン
販売中のかぼちゃプリン

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