意見広告 確かな政策、着実に前へ 自由民主党 川崎市連 青年局長麻生区連合支部 県政政策局長 小野倫太郎
昨年、厚生労働省が公表した市区町村別平均寿命によれば、麻生区は男性が83・1歳で全国2位、女性が88・6歳で同4位になりました。男女ともにトップ5に入っているのは全国でも麻生区だけです。現在、全世代型社会保障制度の構築に向けた議論が行われているところですが、麻生区におきましては人生100年時代を見据え、国・県・市が一体となりいち早く対応する必要があります。
また、高齢者ができる限り健康でその人らしい生活を送ることができるよう健康寿命を延ばすことも重要です。健康寿命と平均寿命の差は、男性では約9歳、女性では約12歳と「人生最後の約10年」が不健康な状況が続いています。健康寿命の延伸のため、要介護度の改善、認知症対策、生活習慣病の予防等を図っていく必要があると考えます。
本年は皇位の継承という歴史の大きな節目を迎えます。新時代に向け、持続可能で、安心・安全な社会をつくるための政策を前に進め、自然豊かな麻生区を発展させるために全力を尽くしてまいります。
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