麻生区版 掲載号:2019年2月15日号
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県内初 麻生署にドローン (株)三矢研究所が贈呈

社会

寄贈されたドローンを前に並ぶ田中署長(左)と古澤社長
寄贈されたドローンを前に並ぶ田中署長(左)と古澤社長

 麻生警察署(田中正博署長)に4日、訓練用として無人航空機(ドローン)1機が(株)三矢研究所(古澤利夫代表取締役社長)=上麻生=から贈呈された。県内の警察署がドローン本体を所有するのは初めて。

 寄贈されたドローンはカーボンファイバーやアルミでできており、バッテリーを含めた重さは約3キロ。3000mの高度まで飛行可能だ。GPS(位置情報計測システム)やカメラも搭載され、映像は別途モニターで確認することができる。今後は、署員のドローン操縦技術の向上を図る訓練で使用されるという。

 同社は防犯機器やシステムなどを製造、販売。麻生署とは2017年4月から「災害発生時に伴う活動支援に関する協定」を結んでおり、災害時には同社のドローンを使用して陸橋や堆積物の被害状況確認などに対応する。

 ドローンを安全に操縦するには訓練を要するが、機体の価格が高く整備や修理も必要なため、警察で購入することは難しかった。事情を知った同社が、署員にも操縦技術を高めてもらい災害時に役立てもらおうと、訓練用に無償で提供することになった。同社は整備や修理も随時請け負うという。

 田中署長は「社長のご厚意で提供いただいた。災害に備え、訓練を重ねて活用していきたい」と話した。古澤社長は「地元の麻生署に先進的なドローンを安全に使ってもらって、有効活用してほしい」と語った。

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