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柿生小 敷地内に校舎増築へ 宅地造成などで児童急増

教育

掲載号:2019年2月22日号

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現校舎でクラス数を確保している柿生小学校
現校舎でクラス数を確保している柿生小学校

 学区内の児童数増加に伴い、市立柿生小学校(伊藤聡志校長)=麻生区片平=の増築計画が川崎市によって進められている。敷地内に新たに建てる校舎でクラス数を確保する予定で、2020年度の工事着工を目指している。

 市教育委員会は2019年度予算案として、今年度に続き同校増築に向けた設計業務委託料(約4820万円)を計上。現在開会中の市議会で審議が行われている。

 これは市による児童生徒急増対策の一環で、柿生小のほか下小田中小(中原区)、東住吉小(同区)、木月小(同区)、東小倉小(幸区)、高津小(高津区)でも計画が進められている。

児童は将来900人超に

 柿生小では増加傾向にある児童数に対し、足りない教室を確保するために今年度、校舎内の多目的ホールと会議室を改修。19年度も普通教室を増やす予定だという。現在の同校生徒は約700人だが、学区内では宅地造成などが引き続き行われており、市では児童数が24年度に930人まで増加する推測を立てている。

 増築計画を進めている新たな校舎は上限の3階建てで、10クラス分の教室と多目的教室を配置することなどが検討されているという。

 伊藤校長は「宅地化などで人口が増えている地域で、今後も多くの児童が入学してくることが見込まれている。校舎を結ぶ渡り廊下の設置など、安全面も考えて設計計画を進めてもらいたい」と話している。

 市では18年度と19年度、2年の設計期間を経て20年度の工事着工を予定している。

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