本格的な春の訪れを告げる「麻生川桜まつり」のメインイベントが3月30日(土)、JAセレサ川崎パーシモン(片平2の30の15)で開かれる。会場では式典、地域の唄や踊り、よさこいソーラン、飲食屋台などを楽しむことができる。時間は午後0時30分から3時30分(雨天時は翌日に順延)。
小田急線沿線の名所として知られる麻生川沿いの桜。これらは1967年から始まった麻生川沿岸土地改良(治水)事業が同地域で行われた時期に植樹されたもの。今でも満開の時期には220本以上のソメイヨシノが「桜のトンネル」を作り出している。
桜まつりは94年、市制70周年記念の区政推進事業として開催されたのが始まり。現在は麻生観光協会の主催でイベントが継続されている。
24日からライトアップ
川沿いの夜桜ライトアップは24日(日)から4月7日(日)まで、午後6時から9時まで行われる予定。桜まつりに関する問い合わせは、区役所地域振興課【電話】044・965・5113へ。
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