麻生観光協会と区が開催する「平成30年度麻生区観光写真コンクール」の入選作品が決定し、最優秀賞に真下智彦さんの「ハロウィンパレード」が選ばれた。
今回で8回目となった同コンクール。テーマは「魅力いっぱい 麻生のまち」で、一般の部と中学生以下対象の子どもの部合計で150作品の応募があった。
最優秀賞の真下さんの作品は、ハロウィンに合わせて新百合ヶ丘駅北口周辺を練り歩くイベントの参加者を撮影したもの。ほかに一般の部からは5点が優秀賞に選ばれ、子どもの部は2作品が入選した。
今回の応募作品の傾向について、区の担当者は「春の桜、秋の紅葉、冬の雪景色と傾向はこれまでと同じで、まちの風景よりも里山や田園風景を切り取った写真が多かった」と話している。
応募作品は3月29日まで区役所2階ロビーで展示中。時間は区役所開庁時間に準ずる。入選作品のみ、5月22日から26日まで琴平会館(琴平神社内)でも展示される。午前10時から午後4時まで。
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