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街づくりも「チームプレー」 川崎F 中村選手インタビュー

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掲載号:2019年4月12日号

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インタビューに応える中村選手
インタビューに応える中村選手

 サッカーJ1・川崎フロンターレの中村憲剛選手がタウンニュース社のインタビューに応じ、リーグ戦の巻き返しに向けた決意や地域活動について語った。

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 Jリーグが開幕してから1カ月。川崎フロンターレは5日のセレッソ大阪戦を1対1の引き分けで終え、1勝4分け1敗の10位。勝利に結びつかない状況を中村選手は「生みの苦しみ」と表現する。「昨年の今の時期も同じようなものだった」と、悲観する様子はない。

 チームが2連覇したことで、FC東京、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪と有力なチームが「フロンターレ戦は引き分けでいいと割り切った形で挑んでいる」という。試合中の得点機会は少なくなっているが「それでもチャンスはある。そこをしっかり決めないといけない」。持ち前のパスワークから繰り出される攻撃の精度を上げれば、結果もついてくるはずと、自信をのぞかせる。

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 地域活動では、4月7日の投開票となった統一地方選挙メインキャラクターに起用された。「これまでやってきたことが評価され、素直に嬉しいし、誇らしい」と、中村選手は喜ぶ。選挙ポスターの撮影には多くの人が関わり非常に大掛かりなものだったことを明かし、責任の重さを痛感。その上で「サッカーはチームでプレーするが、街づくりもチームで行う。そういう意味では当事者意識が必要」と訴える。

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 今月8日には、自身が主催するサッカースクール「KENGO academy School」がフロンタウンさぎぬま(宮前区)で開校した。

 中学1、2年生を対象に、プレーのためのテクニック、人間性を育む。「サッカーができる環境が急に減ってしまう中学生にその場を提供したい」。中村選手はスクール開催の意義を強調する。33人でのスタートで時には中村選手も参加する予定。また、全員の練習映像を見てアドバイスを送りたい考えだ。中村選手はスクールを通じ「親子のつながりを深められれば」とも語る。

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