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教科書に柿生の街並み 次年度の「生活」に登場

教育

掲載号:2019年6月7日号

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柿生が登場する「生活」の教科書
柿生が登場する「生活」の教科書

 2020年度から全国の小学校で使われる「生活」の教科書の中の1冊に、柿生小学校の児童が地元商店などを巡る様子が取り上げられている。教科書の中で児童は店主らに話を聞きながら街のことを学んでいる。

 「まちたんけん」の項で柿生小児童の体験学習を掲載したのは教育出版(株)による「生活」(下)の教科書。同社の取材は約1年前、当時の2年生の授業を通して行われたという。児童は十数ページにわたり、地元商店や柿生駅、消防署などで関係者から話を聞きながら、地図を作成している。

 同社関係者は「近代化された街並みではなく、昔ながらの商店といったふれあいが残る場所での活動を掲載しようと考え、柿生を選んだ」と採用の経緯を話す。

 児童が体験で訪れた店として教科書に登場する洋菓子店「ミツバチ」の松倉圭吾さんは「この辺りはまだ昭和の香りがあると思うので、教科書の中に今の柿生の様子を残してもらえるのは嬉しい」と話す。玩具店「オモチャ まつもと」の鈴木和良さんも「新しく移ってきた子が迷子になって店に助けを求めたり、ここは親しみある商店街のまま。どういう風に載るのか楽しみ」と期待を寄せる。

市、8月末に採択

 川崎市は現在、次年度に公立校が使用する教科書の選定を行っており、8月末までに採択を行うとしている。採択に先立ち、6月から8月に各出版社による教科書の展示会を各区で開催する。会場と日程は以下の通り。▽東門前小学校(川崎区)6月14日〜7月3日▽教育会館(中原区)6月14日〜7月3日▽総合教育センター(高津区)6月14日〜7月3日▽教育文化会館(川崎区)7月5日〜10日▽幸市民館7月12日〜17日▽宮前市民館7月19日〜24日▽多摩市民館7月26日〜31日▽麻生市民館8月2日〜7日

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