市民合唱団や地域ゆかりの音楽家、プロの演奏家が集まる「あさお芸術のまちコンサート」が、8月25日(日)に開催される。会場は麻生市民館ホールで、午後1時30分開演(30分前開場)。
同コンサート推進委員会(丸山博子委員長)と区の共催。音楽を通じた多様な人々との交流や活気あるまちづくりを推進するのが目的で、コンサート活動は今年で19年目を迎える。
当日は2部制。第1部では、麻生区在住者中心の合唱団が、全国各地で起こった災害の痛みを風化させないという思いを込め「群青」「大地讃頌」などを歌う。後半にはフルートとハープの親子アンサンブル、サクソフォン・カルテットの演奏も。
第2部には小学2年生から中学3年生までの88人の子どもたちが登場。読売日本交響楽団団員らの演奏で「ありがとうの花」「カントリーロード」等を披露する。丸山委員長は「麻生区だからこそできる企画だと思う。子どもたちの輝く姿、音楽が大好きな姿、笑顔を伝えたい」と話している。
入場無料、先着900人。直接会場へ。問合せは区地域振興課【電話】044・965・5116。
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