麻生区版 掲載号:2019年10月4日号 エリアトップへ

川崎市アートセンターで14日に開幕するミュージカル「ミラクル」の作曲、音楽監督を務める 西村 勝行さん 百合丘在住 68歳

掲載号:2019年10月4日号

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言葉にこだわり音つくる

 ○…市アートセンターで14日から開幕するミュージカル「ミラクル」に作曲、音楽監督として携わる。勤務先の昭和音楽大学で10年前に上演した同作品を、新曲も追加しバージョンアップ。こだわりは「日本語が自然に聞こえるように作曲した」ことだ。作業中は傍らにアクセント辞典を置き、一貫して言葉に重きを置いた。「日本語の美しさを、生の舞台で楽しんでほしい」と話す口調は、穏やかで力強い。

 ○…滋賀県出身。音楽好きの原点は、幼い頃に触れた映画音楽。17歳でピアノを習い始めたことで音大進学の夢が芽生え、猛練習の末高校卒業後は昭和音楽短期大学の声楽科へ。その後東京藝術大学に進み、在学中からホテルオークラやプリンスホテルでピアノ演奏、渡辺プロダクションでタレントの歌唱指導を行ってきた。高校生の頃から趣味で作曲していたが、30年前に昭和音大の講師となってから、学生公演をはじめミュージカルを作曲するようになった。

 ○…学生結婚した妻と一緒に麻生に移り住み、43年目。住んでいる百合丘は「昔ながらの商店街で人情を感じる」といい、行きつけの店も多い。60歳を過ぎてからは週2回、テニスで汗を流す。妻と立ち上げて33年の「あさおポップスコーラス」は「練習過程が面白くて。地元で活動できるのは楽しい」と笑みを浮かべる。麻生音楽祭の出演や独自コンサート開催を通じ、音楽振興にも貢献する。

 ○…これまで携わったミュージカル作品は100本以上。作曲で常に意識するのは「日本語にこだわること、昔からのミュージカルの伝統を踏襲すること、オペラとは違ってビートを上手く使うこと」。音大講師、市民団体主宰など幅広く活動するが「今やっていることをそのまま続けていきたい」と軽やかに語る。

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