社会奉仕団体、川崎麻生ロータリークラブが10月18日、新百合ヶ丘駅南口で清掃活動を実施した。
同会が毎年行っている活動で、今回から会員に加えて一般募集した市民も参加。ペデストリアンデッキや新百合ヶ丘ハウジングギャラリー付近など、3班に分かれて約20人がごみ拾いを行った。道端や茂みの中から缶、びんのほか、ヘルメットや傘など大きな廃棄物も見つかったこの日の美化活動。1時間ほどで5袋いっぱいに収集した。
参加会員の一人は「新百合ヶ丘の街はきれいだが、思っていたよりも目立たない場所にごみが落ちていた」と話した。
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