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シリーズ歯周病について 38 「いい歯の日」に考える日々の備え 中山恭一歯科医師(中山歯科医院)
11月8日(いい歯の日)が近づくこのタイミングに「歯周病」への備えを今一度考えてみては|
歯周病は口腔から体内に菌が侵入し、糖尿病や心疾患などに影響を与えるなど、身体全体に関わる現代病の一つ。そんな歯周病だが、日本歯周病学会の専門医、中山恭一医師(中山歯科医院)は「日々のケアと定期健診で症状は抑えることができます」と話す。
別表にある日々のチェックを参考に「自身で行う日々のチェックを丁寧に行うこと、そして定期的に医師の目を入れることで対策は可能です」と中山歯科医師。
個々の症状に合わせた磨き方の指導に加え、フロスや歯間ブラシといった補助器具を硬軟大小、状況に合わせて用意する同院。中山歯科医師は「定期的な健診は不可欠ですが、症状によって通院のタイミングは様々。まずは信頼できるかかりつけ医と相談してほしい」と話す。
噛み合わせの調整も歯周病対策の一つ
噛む力のバランスが崩れた「咬合性外傷」も歯周病の一種。同院はマウスピース着用による歯ぎしり対策や咬み合わせ補正など、多角的に歯周病の対策を行っている。「日々のケアから学びたい方、チェック項目が気になる方はまずかかりつけ医に相談を」と中山歯科医師は呼びかけている。
■中山歯科医院(麻生区白鳥3の5の1)
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かわさき こどもタウンニュース11月22日号 |
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2019年12月6日号