川崎市は、定点当たりのインフルエンザ患者報告数が1・48人(11月6日時点)となり、流行開始の目安である1・00人を超え流行期に入ったと発表した。過去5年の平均と比べて3週間早く流行期に入った。
インフルエンザによる学級閉鎖も、今季初めてとなる9月12日の川崎区の殿町小学校に続き、10月29日には多摩区の菅小と麻生区の西生田小、11月12日には川崎区の小田小でも発生。
市健康安全研究所は、「感染を予防するために、手洗いや咳エチケットを心掛けるとともに、ワクチンの接種を」と呼びかけている。
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