小田急多摩線はるひ野駅から黒川駅までのエリアで、黒川里山アートプロジェクト「緑と道の美術展」が開催中だ。
多摩丘陵としての豊かな自然が残る一方、居住環境が整備されている黒川地区。同地域にアート空間を作り上げ、野外ならではの表現を実現させ、見る人に親しみを持ってもらう展覧会にすることが目的だ。
今年で4回目の開催。地域の緑地保全管理団体の黒川緑地管理協議会と、町田市を拠点に活動する「アトリエIZUMI」が主催。多方面で活躍するアーティストによる25作品が、両駅前や黒川よこみね特別緑地保全地区などに点在している。中には触れることができる作品も。散策ルートは約3・8キロ。芸術に触れながら里山風景を楽しめる。
展示は30日(土)まで。ルートマップや作品解説が掲載されているパンフレットは、はるひ野駅南口、黒川駅南口、セレサモス麻生店で入手可能。詳細はアトリエIZUMI【URL】http://blog.goo.ne.jp/ais-port。
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