サッカーJ1・川崎フロンターレの選手が9日、シーズン開幕を前に市内商店街で挨拶回りを行った。麻生区では2つの商店会でサポーターとの交流が行われた。
新ゆりグリーンプラザ商店会には小林悠選手が来訪。小林選手の到着を待ちわびていたサポーターに出迎えられ、「電化のハマデン」店舗内でサイン会を行った。夫婦で訪れ、リュッにサインを貰ったという女性(70)=王禅寺在住=は「応援している小林選手が地元に来てくれて嬉しい。リーグ制覇と天皇杯をとってほしい」と話していた。
柿生中央商店会には安藤駿介選手と原田虹輝選手が訪れ、和菓子店「大平屋」の隣でサインや写真撮影に応じた。安藤選手は「毎年地域の方に会っているが、期待値が高くなっていると感じている。ここからシーズンが始まるので結果を出して応えたい」、原田選手は「(挨拶回りで)頑張ろうという気持ちになる。サポーターに勝利で返していきたい」と語った。
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