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｢性の向こう側｣の自分探して ２月 麻生市民館で上映会
ジェンダーがテーマののドキュメンタリー映画が２月15日（土）、麻生市民館大会議室で上映される。午後１時から。
映画「空と、木の実と。」は川崎市出身で、国内最年少で性別適合手術を受けて女性から男性になった小林空雅さんが主人公。空雅さんを15歳の頃から９年間追い、心と身体、生活環境への変化を映し出している。
同映画はＮＨＫで取り上げられたほか、都内や茅ヶ崎市などでも上映。２０１９東京ドキュメンタリー映画祭で｢観客賞｣受賞。今回は麻生市民館で開催中の平和・人権学習の５回目に地域上映支援センター(代表・日本映画大学芦澤さん)とコラボし、オープン講座として実現した。
当日は監督、出演者のトーク、テーマソングのライブも行われる。参加費無料、要申込。定員先着２００人。希望者は同館【電話】０４４・９５１・１３００、ＱＲコードから申込みを。
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「空と、木の実と。」上映会
麻生市民館（麻生区万福寺１の５の２）
TEL:044-951-1300
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