長年にわたる申告納税制度の普及、発展に努めてきた功績として、川崎西間税会の梶俊夫会長が昨年10月に国税庁長官納税表賞を受賞。記念祝賀会が2月5日、ホテルモリノ新百合丘で執り行われた。
梶会長は岡上の納豆製造、販売会社、(株)カジノヤの代表取締役。1993年の川崎西間税会発足時から同会会長を務める。同会では、消費税の適正申告の呼びかけや、中学生を対象とした税の標語などを行ってきた。
同会会員らが発起人となって祝いの席が設けられ、関係者ら約120人が参加。梶会長は「関税会会員、家族、社員の支えがあって会長を続けてこれた。昨年消費増税があったので、滞納が増えないよう皆さんと一緒に運動を進めたい」とあいさつ。梶会長と長年親交のある番重賢嘉税理士は「(梶会長には)健康第一に間税会の発展にもう少し寄与してほしい」と語った。
麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|