川崎区駅前本町のタワー・リバーク3階にある川崎浮世絵ギャラリー〜斎藤文夫コレクション〜が6月1日から再開された。6月14日(日)まで「浮世絵にみる“時”の移り変わり〜江戸から東京へ〜」後期展を開催。
「光線画」を生み出した小林清親の「東京新大橋雨中図」や昭和期の東京で江戸の面影を残す風景画を手掛けた小林の門人、土屋光逸ら時代を代表する絵師の作品を展示する。
開館時間は午前11時から午後6時30分。入館時間は午後6時15分まで。入場料は500円。高校生以下、障害者とその介助者1人は無料。問い合わせは、【電話】044・280・9511
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