ＧＯ！ＧＯ！！フロンターレ
キッチンカー前に並ぶ人達 ©川崎フロンターレ
フロンターレ事務所にキッチンカー
サッカーＪ１・川崎フロンターレは６月１日から高津区のクラブ事務所駐車場でテイクアウト専門のキッチンカーを呼んだ飲食販売を行っている。
Ｊ１リーグは７月４日から公式戦の再開が決定し、当面は無観客試合での開催となる。「売店営業や観戦にも制限がかかる。何かできることはないか」と、同クラブは、等々力の味を気軽に味わえる場所を提供し、キッチンカー業者の支援を始めた。
現在出店しているのは、場外フロンパークや場内売店を展開し、カレーやローストビーフ丼を提供する『ファンキーズ』やひんやりシェイクや特製サンドイッチを販売する『Ｆスイーツ』。出店開始後、フロンターレスタッフをはじめ、近隣住民が利用するなど滑り出しは上々だという。購入者にはグッズが当たる抽選会も実施中。出店は平日月曜から金曜の正午から午後１時までの１時間。営業スケジュールなどの情報は各売店のツイッター(ファンキーズ@frontalekan、エフスイーツ: @Fsweets_k)で発信中。
同クラブは新型コロナウイルスの影響による経済打撃を受けたスポンサーに対し、「この難局を乗り越えよう」と銘打ち様々な企画で支援を行っている。詳しくは同クラブ公式ホームページ （https://www.frontale.co.jp)参照。
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