今号から、柿生史料館が発行している情報・研究誌「柿生文化」で掲載している『鶴見川流域の中世』を不定期で紹介します。筆者は戦国史研究会会員の中西望介さん=人物風土記で紹介。
中西さんは川崎市の中学校教諭を務め、麻生区内では白鳥中学校などで教鞭をとりました。
退職後は川崎市文化財調査員、川崎市民アカデミー川崎学歴史コーディネーターなどを歴任。研究分野は、池永次郎氏(中世史研究者)に師事し中世史研究の基礎を学ぶ。南関東の中世史、多摩川、鶴見川流域の地域史が専攻。著書に『神奈川歴史散歩』(共著)=草土文化社、『資料が語る神奈川の歴史60話』=三省堂、『武蔵武士の諸相』(共著)=勉誠出版など多数。
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