川崎白百合ライオンズクラブ(成田正弘会長)は6月14日、新百合ヶ丘駅前で献血活動を行った。献血の呼びかけは同クラブで40年以上続く奉仕活動で、毎年5回ほど行っている。
「毎回、多くの人が協力してくれ、平均で20000cc以上の献血が集まります」と同クラブ。コロナ禍の影響で全国的にも献血量が減少が問題になる中、この日も協力してくれる人がいるか心配だったというが、メンバーの一人は「多くの人が声をかけてくれ、また並んで待ってもらう時間もあり、いつもより多い状況」と話す。次回は9月6日(日)に同駅前で予定。
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