臨床教育学の専門家による講演会が10月18日(日)に麻生市民館で開催。時間は午後2時から4時。
「子どもたちの姿から子育てと教育の現状をとらえ直す」と題し、広木克行神戸大学名誉教授が登壇。保育園、幼稚園、小学校の子どもたちの姿から、子どもたちが学校や家庭で感じている戸惑いを分析し、いま必要な教育について話す。
主催は、不登校や社会的ひきこもりの子を持つ親が中心となって発足したグループ「子育て支援の会 プレシャス」と、市教育委員会。講演会は同館の市民自主企画事業「何歳になっても子は宝物」の1回目。「不登校、社会的引きこもりの背景を探ろう」が全体のテーマで、11月と12月にも講演会を行う。
定員は先着50人。参加無料。申込みは同館窓口かHP、【電話】044・951・1300から。
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