「リリオスかみしばいカフェ」が9月26日、しんゆり交流空間リリオスで行われた。
紙芝居を披露したのは麻生区在住の紙芝居文化の会メンバー有志が始めたグループ「バッパープラス」。当日は『やさしいまものバッパー』、『りりちゃんのケーキ』、『ごきげんのわるいコックさん』など8作品を読んだ。
人数制限、換気など新型コロナ感染防止対策が行われる中、子どもたちは身を乗り出して物語に熱中していた。
同グループの野坂悦子さんは「3密を避けながら世代を超えた参加者が、密に心の通い合う時間が創れたのでは」と話していた。
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