いよいよ2月26日(金)に開幕するサッカー・J1リーグ。連覇がかかる川崎フロンターレを激励するため、川崎フロンターレ麻生アシストクラブの高桑光雄会長、中山茂相談役が2月17日、麻生グラウンドクラブハウスを訪れた。
同クラブは、麻生区内に選手が練習で使用する「麻生グラウンド」や、若手選手用の「青玄寮」とフロンターレゆかりの施設があることから、関連施設とともにチームを応援し、地域活性化を図ろうと2009年8月に結成。麻生区や区内企業、個人ら有志による市内初の応援組織だ。
フロンターレから激励会に出席したのは、藁科義弘社長、鬼木達監督、谷口彰悟選手、強化部長ら5人。高桑会長は、昨季のJ1、天皇杯の優勝を祝福すると同時に「新シーズンも、ぜひ期待したい」と激励の言葉を送った。一方、鬼木監督もそのエールに対し「期待に応えられるように頑張りたい」と話した。
その後、高桑会長と鬼木監督で勝利を祈願してダルマへ目入れ。中山相談役から花束を、高桑会長から「やまゆりポーク」40kgが贈呈された。
同激励会は、例年、アシストクラブの役員と、麻生区長らが訪れ、社長や監督、選手、スタッフらが出席して行われていたが、今年はコロナの感染拡大防止のため、規模を縮小して行われた。
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