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国際ロータリー第2590地区 コロナ禍、支援活動を実施 医師会、こども食堂に寄付
横浜・川崎市内全55のクラブで構成される国際ロータリー第2590地区(吉田隆男ガバナー)はこのほど、両市の医師会に各100万円、両市49カ所のこども食堂に各10万円を寄付した。
コロナ禍における各団体の活動支援を目的としたもの。両医師会をはじめ、子どもの未来サポートオフィス(米田佐知子代表)とかわさきこども食堂ネットワーク(佐藤由加里代表)の協力で実現。4月21日には横浜市中区で贈呈式が行われ、横浜市医師会の水野恭一会長と川崎市医師会の岡野敏明会長が出席した。
吉田ガバナーは「長引くコロナ禍の最前線である医療現場にお役立ていただきたい」と話した。岡野会長は「コロナの早期発見、早期治療のネットワークに生かしたい」と感謝していた。
国際ロータリー第2590地区
横浜市中区真砂町4-43木下商事ビル5階
TEL:045-650-2590
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3月29日
3月22日