奉仕団体の川崎白百合ライオンズクラブ(遠藤亨会長)は6月13日、新百合ヶ丘駅前で献血活動を行った。同クラブの呼びかけに86人が応じ、採血基準に満たした79人が献血。合計3万400ミリリットルが集まった。
同クラブでは、「愛の献血運動」と銘打ち、40年以上にわたって活動を実施。例年、年に4回、新百合ヶ丘駅前で日本赤十字社と、年に1回、区役所前で麻生区と協力して献血活動を行っている。
この日も、朝から会員がプラカードを持って、駅周辺で道行く人たちに献血を呼び掛けると、10時の開始時間より前から受付を希望する人たちの姿も。遠藤会長は「コロナ禍でも多くの方に献血にご協力いただけてありがたい。血液は、いつでも必要なもの。今後も末永く続けていきたい」と話した。
なお、次回は9月5日(日)、同じく新百合ヶ丘駅前で実施予定。
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