パラリンピックの正式種目「ボッチャ」を学ぶ講座が8月7日(土)から9月25日(土)まで(全5回)、麻生市民館岡上分館で開催される。主催する川崎市教育委員会事務局は、7月2日(金)から参加者の募集を開始する。
今回の講座では、老若男女、障害の有無を問わずに楽しめるボッチャの魅力を学び、体験や、大会を企画する。日程とテーマは次の通り。8月7日「ボッチャについて学び、体験してみる」、21日「誰でも楽しめる方法を考える」、28日「ボッチャの道具を手づくりしてみる」、9月11日「手づくりボッチャを楽しむ・拡げる」、25日「地域で活用してみる」。いずれも土曜日、午後2時〜4時。
講師は、理学療法士で、全国重症心身障害児(者)を守る会に所属し、各地でボッチャサークルのサポートなどを行う荻原剛氏。講師補助は、川崎ボッチャクラブの会員が務める。
参加費は無料。関心のある人なら誰でも参加可で、先着順の15人。参加希望者は、同館へ直接か、電話、HPから申込みを。申込み、問い合わせは同館【電話】044・988・0268へ。
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