第1回川崎百合丘ロータリークラブ杯争奪、第30回麻生区学童軟式野球リーグ戦大会ジュニアの部の決勝戦が7月24日、虹ヶ丘少年野球場で開催され、若葉フレッシュリーブスが優勝した。
今年から、川崎百合丘ロータリークラブと、麻生区少年野球連盟の共催で行われている同大会。ジュニアの部は、来年のレギュラーを目指す5年生以下のチーム編成で行われている。11チームが参加して、5月から2グループに分かれてリーグ戦形式の一次ラウンドが行われ、上位2チームでトーナメントを実施。
決勝戦は、若葉フレッシュリーブスと王禅寺少年野球部が対戦。11対0で若葉フレッシュリーブスが優勝した。準優勝は王禅寺少年野球部、3位は西生田キングスだった。
5月に行われたレギュラーの部の決勝戦、この日のジュニアの部で同大会の全日程が終了。共催した川崎百合丘ロータリークラブの2020〜2021年度会長の赤本昌応氏は「コロナ禍で五輪も開催できるかどうかだった中で、野球を楽しめることはありがたいことだとかみしめてらもらいたい。来年も継続して協賛していく」と大会を総括した。
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