黒川に稽古場を構える劇団民藝の公演「パレードを待ちながら」が、9月4日(土)から13日(月)まで、紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA(新宿南口)で上演される。
舞台は第2次大戦下のカナダ・カルガリー。おしゃべりと流行歌とダンスで「非常時」を耐え、愛する男たちを待ち続ける女たちを5人の女優が演じる。作者のジョン・マレルが市民の証言を集める中で胸をうたれたという女性たちのウィットとたくましさが描かれる。
一般6600円、夜公演4400円、U30券3300円など。詳細は同劇団HPへ。
6日、9日(ともに午後6時30分開演)、12日(午後1時30分開演)の各公演に読者5組10人を招待。応募はメールで、住所、氏名、年齢、紙面の感想を明記し【メール】asao@townnews.co.jpへ。締め切りは8月23日(月)必着。個人情報は発送のみに使用。
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