麻生区文化協会（菅原敬子会長）が主催する「麻生区文化祭」が９月18日（土）から、麻生市民館で開催される。
同文化祭は、所属する個人、団体会員の年に一度の発表の場となる。
９月18日午後０時30分から、ホールで「邦舞邦楽」が開演（問い合わせは坂東さん【携帯電話】０８０・１２９０・３７５８）。同日午後１時30分から大会議室で「吟舞吟詠」が幕を開ける（問い合わせは正岡さん【電話】０４２・３３１・６２２０）。
10月29日（金）から11月３日（水）は市民ギャラリー、ウォールギャラリーで「美術工芸展」を開催（問い合わせは岩田さん【携帯電話】０８０・３４５５・９４６６）。午前10時から午後５時（最終日は４時まで。１日（月）は休館）。
10月30日（土）、午後４時30分からホールで「洋舞」を開演（問い合わせは伊藤さん【電話】０４４・９８９・５４３９）。
いずれも予約不要で、入場無料。同協会では「麻生市民館の新型コロナに関するガイドラインを遵守し、感染防止策に取り組みます。ご入館の際は手指の消毒、マスク着用と、ご観覧はご自身の判断でお願いいたします」と話している。
会報｢からむし｣発行
同協会では、年に２回会報誌「からむし」を発行。最新号となる70号が９月１日に発行された。同協会の菅原会長と、三瓶清美会長の対談などが掲載されている。
麻生市民館などで配布されているほか、同協会ＨＰでも閲覧可。詳細には、同協会【電話】０４４・９５１・１３００（麻生市民館内）。
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