川崎市制60周年を記念して計画された、王禅寺ふるさと公園内を歩いていると目に留まるモザイク絵のマンホール。芝生の多目的広場を囲むように点在し、動物や昆虫、植物などが描かれているが、一つひとつ異なる絵柄だ。
多摩丘陵の豊かな自然を生かし、水と緑をテーマに作られた同公園。公園入口の看板によると、マンホールのモザイク絵は、麻生区の自然と歴史にちなんだもの。地域の人たちの協力で完成した作品だという。
絵には、グー、チョキ、パーのいずれかと、数字も記載。同看板には「あなたのアイデアで楽しい遊び方を考えてください」と書かれている。公園内を散策しながら、マンホールの絵柄を楽しんだり、遊び方を考えてみては。
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