川崎フロンターレ麻生アシストクラブ(梶稔会長)は1月14日、川崎フロンターレのJ1リーグ連覇を記念して、新百合ヶ丘駅に優勝記念パネルを設置した。設置期間は2月4日(金)まで。
同クラブは、フロンターレを応援する麻生区内の個人・団体の有志による組織。麻生区とチームの共催による「ホームゲーム応援バスツアー」を企画するなどの活動を行っている。
今回、2020年、21年シーズンのJ1リーグ連覇を記念し、今シーズンもチームを応援し、盛り上げるために記念パネルを制作。小田急電鉄(株)の協力を得て、新百合ヶ丘駅に設置することになった。
設置しているのは、西口と東口改札内コンコース、自由通路(小田急OXマート側)の3カ所。パネルは、選手たちが優勝シャーレを掲げた写真。マスコットキャラクター・カブレラから顔が出せるような仕様で、記念撮影ができる。
梶会長は「改めて、フロンターレのリーグ戦連覇を区民の皆さんに知っていただく機会になってほしい」と設置の意図を語る。続けて「今シーズンは4冠を目指して頑張ってほしい。そのためには、区民の皆さんの声援、応援が必要。その一助になれれば」と区民に呼び掛けた。
麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
参院選神奈川立候補予定者アンケ神奈川県選挙区の立候補予定者にアンケートを実施。回答を政治の村サイトで公開中 https://seijinomura.townnews.co.jp/election/2022/sangiin-q.html |
<PR>