市内北部(麻生区、多摩区、宮前区、高津区)で活動する「川崎北部少年少女発明クラブ」(会長・永井一清明治大学理工学部教授)は17日、昭和音楽大学北校舎で開講式を開催。今年度の会員8人が顔を合わせた。
今年、発足10周年を迎えた同クラブ。冒頭、永井会長は「過去2年間コロナで開催できなかった。子どもたちの創造力の育成に力を置いて頑張っていきたい。楽しんでいきましょう」と会員の子どもたちに呼び掛けた。
工作や科学実験を通して創造力などを養う活動を行っている同クラブ。今年度も、年間を通じてペットボトルロケット作りや、電池で動く動力車の製作、多彩なプログラムに取り組んでいく。
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