新百合ヶ丘駅南口のペデストリアンデッキで4月16日、17日に「しんゆりフェスティバル・マルシェ」が開催された。
2018年から、まちづくり団体「新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアム」の主催で行われ、32回目。感染症対策のため、約4カ月ぶりの開催となった。
各日、麻生区内をはじめ神奈川県内や全国から60以上のブースが出店し、食品、地場産野菜、手作り雑貨、キッチンカーなどがペデストリアンデッキに並んだ。天気にも恵まれ、会場周辺は来場者や出店者で賑わいを見せていた。
次回のマルシェは5月21日(土)、22日(日)に同会場で行われる。「パンまつり」も同時開催予定。
「街なかピアノ」も
広場には、誰でも自由に弾くことができるピアノを設置する「しんゆりステーションピアノ プラス」も実施された。市民が電子ピアノでソロや連弾で腕前を披露し、道行く人を楽しませた。
ピアノは23日(土)、24日(日)、30日(土)、5月1日(日)にも設置される。午前11時から午後3時。
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