ブースが並ぶペデストリアンデッキ＝前回の様子
「しんゆりフェスティバル・マルシェ」が５月21日（土）、22日（日）に新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキで開催される。
まちづくり団体「新百合ヶ丘エリアマネジメントコンソーシアム」が主催。２０１８年から開催され、今回で33回目。会場には、麻生区内をはじめ神奈川県内や全国から各日60以上のブースが出店し、食品、地場産野菜、手作り雑貨、キッチンカーなどが並ぶ。今回は「新ゆりパンまつり」を同時開催。マルシェ会場に隣接する新百合ヶ丘マプレ専門店街周辺に、約20店が軒を連ねる。
主催者は「美しい新緑と気持ちの良い日差しのもとで安心してマルシェを楽しんでいただけるよう、感染対策を万全にして開催します」と話す。
雨天決行、荒天中止。午前10時から午後５時まで。詳細は同マルシェのウェブサイト。
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