栗木にある桐光学園高校の野球部、サッカー部、ハンドボール部、男子バスケットボール部が5月と6月に行われた関東大会に出場した。サッカー部はAグループで準優勝、男子バスケットボール部はBグループで優勝するなど、各部が関東の舞台で躍動した。
2010年以来4度目の県大会優勝を飾った野球部は、1回戦で健大高崎(群馬)と対戦。1対6で敗退した。
同じく19年ぶりに県大会を制したサッカー部は、Aグループ1回戦で成立学園(東京)に2対1、準決勝で宇都宮短大附(栃木)に2対0で勝利。決勝では、明秀日立(茨城)と対戦し、1対4で敗れたものの、グループ準優勝に輝いた。
県大会2位で関東の舞台に駒を進めたハンドボール部は、1回戦で麻生(茨城)に25対23で勝ち、2回戦で駿台甲府(山梨)に27対37で敗れた。
神奈川5位で臨んだバスケットボール部は、Bブロック1回戦で日大豊山(東京)に79対52、準決勝で日本航空(山梨)に70対45で勝利を収め、決勝で成立学園と対戦。73対71で優勝した。
麻生区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|