川崎市ボウリング協会麻生支部が主催する「夏季ボウリング大会」が6月18日、コパボウル永山(小田急永山駅)で開催され、多くの参加者で盛り上がりを見せた。
あさおスポーツフェスティバルの一種目として、14回目となった今大会は25人が参加。ヨーロピアン方式の3ゲーム合計を競い合うハンデなしのマイボールの部、女性1ゲーム20ピンのハンデありのハウスボールの部の2部門が行われた。マイボウルの部では50代の女性、ハウスボールの部では羽生田すみ江さんが優勝した。
同協会関係者は「当日の会場は全てのレーンが埋まるばかりか、若者の姿が多く、ボウリング人気の復調を思わせる熱狂ぶり。2年ぶりの大会でしたが、久々に皆様の元気な姿が目立った」と2年ぶりの開催を喜んだ。重ねて「この2年の間の練習不足かスコアが振るわない人もいれば、空白を感じさせないスコアの方もいた。また、次回以降は、より多くの方に参加いただけることを願っています」と今大会を総括し、次回の大会に期待を寄せた。
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