市民団体「里山フォーラムin麻生」は10月16日(日)から、区内の小学生と保護者を対象にした「あさお里山こどもクラブ」を開講。現在、参加者を募集中している。
麻生区と協働して麻生の里地里山の保全事業に取り組んでいる同団体。今回は、子どもたちにふるさと・麻生の自然を遊び心いっぱいに、探検・発見する講座を全4回で実施する。
10月16日は、ナチュラリストの高柳芳江さんを講師に、王禅寺ふるさと公園で秋の虫や、草、木の実を探す。10月30日(日)は、水辺のある里山を守る会の窪田迅郎さんの指導のもと、黒川よこみね緑地の地形と湧き水、生き物を学ぶ。11月12日(土)は、八王子市の長池公園で、同園の小林健人副園長から里山の自然を学ぶ特別講座を実施。11月27日(日)は、柿生の里特別緑地保全地区で、柿生の里クラブメンバーの協力で、里山での作業と収穫祭を行う。
時間はいずれも午前10時から正午で、現地集合・解散。定員は区内の小学生と保護者18組(40人)。参加希望者は、参加日時(全回参加ができない場合、2回以上)、名前(ふりがな)、学校名、学年、保護者名、住所、電話番号、メールアドレス、伝えたいことなどを明記の上、【メール】satoyamaforum@gmail.comか、はがきで〒215-0004麻生区万福寺1の5の2麻生市民館気付 里山フォーラムin麻生まで、申込みを。締切は10月7日(金)午後5時必着。
問い合わせは、同団体・石井さん【電話】070・6426・6123。
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