川崎区版

かわさきFMの社長を務める

森 敏朗さん

横浜市在住 61歳

掲載号:2011年1月14日号

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社員と共に問題解決

 ○…社長に就任して半年以上が経過した。「いまだに戸惑いはありますよ。でも社員と助け合いながら課題を一つ一つクリアしていきたい。それが仕事のやりがいにつながる」。川崎のスポーツや音楽など趣味に関する番組の放送はもちろんだが、「地域密着のコミュニティ局として、災害時の情報を市民にいち早く提供するというのが私たちの最大の役割です」と使命感を持っている。

 ○…電機メーカーで約40年間勤務していたが、放送業界は初めて。「人と人とのつきあいや、経営のことなど、民間で学んだことを活かしたい」。今一番の課題は「放送エリアの拡大」。その一つの解決策として8月に開始したのがサイマルラジオ。インターネットが繋がっていればパソコンで全国の加入局の番組を聴くことが可能となる。「電波の代わりとして世界中でネットを通じてラジオが聴けるのはまさに画期的。しかしこれに限らずさらなる方法を模索しなくては」。

 ○…これまで仕事の関係で国内外問わず3、4年で転勤を繰り返してきた。子供は「2人はアメリカ、1人は日本で生まれました。卒業した中学校はみんな違うんですよ」と笑う。「何も言わずにずっとついてきてくれた家族には感謝しています」。スポーツが好きで、中でも一番夢中になっているのはゴルフ。コースに一人で出かけることも。「その場で出会った人とまわるというのもなかなか面白いんですよ」と人好きな性格が表れる。

 ○…社員に一番初めに言ったことは「仕事は楽しくやろう」ということ。「十数人しか社員がいないんですから、和やかに楽しく仕事がしたいですよね」。現在のかわさきFMのすぐ近くにあった会社の療に30年ほど前に住んでいたことも。「当時に比べて小杉はまさに激変。懐かしくもありましたが驚きましたよ」。変化を続ける小杉から、これからも地域密着にこだわった番組を発信していく。
 

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