本日19日(金)から 産業振興会館でロボット同士の熱いバトル
ロボット同士による異種格闘技戦「第18回かわさきロボット競技大会」が本日19日(金)から川崎市産業振興会館(幸区堀川町)で開催される。地元川崎市をはじめとする全国各地、多くの参加者の熱いバトルが繰り広げられる。
「かわさきロボット競技大会」は、出場ロボットに手脚を義務付ける大会としては国内最大級の規模を誇る。メカトロニクス、エレクトロニクス、コンピューター技術を融合してロボットを製作することから「ものづくりの登竜門」として知られる。
小中学生「ジュニアロボット部門」と高校生以上の「バトルロボット部門」に分かれ、リング上でどちらか一方がリングの外に出るまで戦いを繰り広げる。投げ技あり、体当たりありの迫力ある戦いが繰り広げられるのが試合の醍醐味だ。特にバトルロボット部門のスピードは「大きな見所」と主催者関係者は話す。一方、ジュニアロボット部門のレベルも年々大人たちに接近しつつあり、迫力ある戦いが繰り広げられる期待が高まっている。
大会は19日(金)(午後1時〜5時)、27日(土)(午前9時30分〜午後6時)、28日(日)(午前9時30分〜午後6時)の3日間行われ、初日がジュニア部門の予選トーナメント、2日目がバトル部門の予選トーナメント、最終日がそれぞれの部門の決勝トーナメントが行われる。
2日目、3日目にはロボット製作に関連した技術をもつ企業が自社の製品を展示する「ロボットミニ見本市」も開催される。
3日間とも入場無料。
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4月19日
4月12日