神奈川トヨタ 戸手小で出張授業
神奈川トヨタ自動車(大塚輝一社長)による「クルマまるわかり教室」が市立戸手小学校(紺野義輝校長)で先月20日開催され、同社社員11人が講師を務めた。
同小学校に通う5年生96人が授業に参加。子どもたちは自動車産業や環境についての基礎を学んだほか、環境配慮型の自動車会社を経営するボードゲームでは環境と経営のバランスの大切さを実感した。
子どもたちからは「エコカー開発はお金と時間がたくさんかかる事が解った」「自動車産業が環境に深く関わっている事がよく解った」といった声が聞かれ、「自動車と環境」について学ぶ機会を存分に楽しんだ様子だった。
同社では地域貢献の一環として、子どもたちを対象にした「トヨタ原体験プログラム」を2008年から推進している。
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マリエンで茶道教室4月19日 |
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4月19日
4月12日