プロアマ共演 さいわい寄席 来月6日(日)幸文化センター
アマチュア落語家とプロが共演する「第36回 さいわい寄席」が来月6日(日)、幸文化センター(幸区戸手本町)で開かれる。
さいわい寄席は、幸区古川町在住のアマチュア落語家・清流亭いしあたま(=深見政則)さん主宰の幸落語研究会が94年から毎年春と秋の年2回開催。趣向を凝らした企画や演出、温かみある寄席で人気を博し、会場は毎回笑いに包まれる。
今回は真打の柳亭燕路さん、二ツ目は柳亭こみちさんがゲスト出演。いしあたまさんは古典落語から『紙入れ』を演じ、いしあたまさんの創作落語『夢見ヶ崎・道灌外伝』に、弟子の喜楽亭笑吉さんが挑戦する。落語のほか、地元の歌手・根本美恵子さんの歌謡ショーも行われる。
入場無料。開演は▽午前10時30分〜▽午後1時45分〜―の2回(開場時間は各30分前)。各回先着840席で全席自由。体が不自由な人には、車による送迎を申し込みで受け付けている。詳細は、清流亭いしあたまさん(【電話】044・511・6901)まで。
|
|
|
|
|
|
4月26日
4月19日