中日ドラゴンズ 井端選手 母校で児童と交流 川中島小学校
プロ野球中日ドラゴンズで活躍する井端弘和選手(=川崎区藤崎出身)が今月23日、川中島小学校(小林信昭校長)を訪れ、児童らと交流を楽しんだ。
井端選手は同校の卒業生で、8年前からオフシーズンを利用し訪問している。
この日、井端選手は体育館で開かれた「井端祭り」に参加。チア・ヒップホップダンスクラブの応援ダンスや和太鼓クラブの演奏などを児童らと共に楽しんだ。また、事前に実施された似顔絵コンテストや大縄跳びの表彰も行われ、児童らに表彰状などを手渡した。
井端選手のために作られた「ドリーム行進曲」が歌われたり、エールを送られると、井端選手は「今季こそは満足いくような活躍を見せる」と児童らを前に力強く宣言した。
この日は6年生を前に夢の大切さを訴える授業にも参加。児童から「夢実現したときの心境は?」や「野球を辞めたいと思ったことはないですか?」などの質問が寄せられた。井端選手は6年生に対し「夢進(むしん)」という言葉を送り「夢に向かいまい進して欲しい」とエールを送った。
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4月12日