サッカーJ1リーグの川崎フロンターレは3月24日、ホームの等々力競技場でセレッソ大阪と対戦し0対1で敗れた。
前半は一進一退。両チーム決定機をつくるが、シュートが枠に飛ばずチャンスを生かせない。ロスタイムにはFW小松選手が抜け出しシュートを放つが、惜しくもキーパーに弾かれた。
後半は高い位置からの守備が機能し、相手のミスを誘発。その流れでMF田坂選手やMF山瀬選手がシュートを放つが、ゴールならず。すると後半30分に右サイドを崩され失点。直後に選手を入れ替え猛攻をしかけ、後半ロスタイムには相手ゴール前でフリーキックを獲得するが、FWレナト選手が狙ったキックは壁に当たり、試合終了。
苦手とする相手をまたも攻略できず、今シーズンのリーグ戦初黒星を喫した。同時に『決定力』という課題を残す試合となった。
次のホームゲームは4月8日(日)、FC東京戦。午後4時キックオフ。
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