産業親善大使新たに6人任命
川崎商工会議所(山田長満会頭)は今月14日、幸区堀川町のソリッドスクエアで第2回目の「かわさき産業親善大使」の任命式を行った。
同大使は、川崎市在住やゆかりのあるアスリートや芸能人などに同市の産業や観光、名産品などを日ごろの活動を通じて広くアピールしてもらおうと、昨年11月に創設。これまで5人が選ばれている。
今回新たに任命されたのは、ビーチバレー選手の浦田聖子さん、西堀健実さん、畑信也さん、プロのトランポリン選手として活躍する中田大輔さん、俳優の川崎麻世さん、俳優で演出家、振付師でもある神崎順さん。
会見では6人がそれぞれ意気込みを語った。ロンドン五輪出場を目指す浦田聖子さんは「ビーチバレーをメジャーにし、川崎からロンドンの地に行けるよう頑張りたい。川崎マリエンのビーチバレーコート発展のために頑張る」と意欲を示した。川崎麻世さんは「(在住者ではないが)カワサキつながりで(川崎市に)興味を持っていた。川崎で公演する機会が少ないが、少しでも貢献できたら。マヨ(迷)わずカワサキで頑張りたい」と述べた。
山田会頭は「市内には7つの顔がある。魅力を世界に発信してもらいたい」とエールを送った
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4月12日
4月5日