日本のまつり 2万人超の人出
川崎区の桜本商店街で18日「日本のまつり」と題した恒例のフェスティバルが開かれ、2万人を超える人出(主催者発表)で賑わいを見せた。
今回で28回目を数えた日本のまつりは、同商店街振興組合が主催。商店街関係者によると、一商店街が催しでは市内でも指折りの規模という。
通称Lロードと呼ばれる商店街内の通りには、フリーマーケットや飲食が楽しめるブースが所狭しと並び、買い物を楽しんでいた。駐車場に設営されたステージでは、地元で活躍するバンドグループによるライブや若者たちのブレイクダンス、高校生の吹奏楽演奏などが繰り広げられ、観客を楽しませていた。名物の韓国朝鮮の農楽・プンムルノリ、ねぶた、みこし練りが始まると、遠藤から手拍子や掛け声をかける人の姿が見られた。
渡辺正理事長は「遠方からの来場者も増えてきた。出演者のレベルも上がってきている。来年も喜んでいただけるよう盛り上げたい」と語った。
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市政レポート
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