地域の絆づくりに尽力 佐野仁昭市議が決意
川崎区選出の佐野仁昭市議(共産)は先月16日、川崎市教育文化会館で行われた同党南部地区委員会と後援会主催の新春のつどいに出席し、抱負を語った。
市議として14年となる佐野氏は「ひとり暮らしの高齢者やお年寄りと未婚の男女の2人暮らしの世帯が(14年前より)増えている」と指摘。住みよい地域をつくるためには人と人の温かいネットワークづくりが必要であると協調した。
憲法問題についても言及し、「知覧の特攻基地を訪れ、若い青年が戦争で命を奪われることを知り、悲惨な戦争を繰り返してはならないと誓った。私が政治家を志した原点でもある」と述べ、9条を護憲していく決意を示した。
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4月26日
4月19日